※おかげさまで無事終了しました
このカバーイラストレーションはカズモトトモミさんです。そのカズモトさんとの対談が5月23日にあります。カズモトさんは一応イラストレーターですが、おそらくイラストレーターという肩書きに疑問を持っているタイプのイラストレーターではないかと思います。こう言うと、じゃあイラストレーターじゃなくてアーティストって呼ばれたいの?という意味で捉えられがちですが、事態はそう単純ではありません。
で、そういう内向きの話はおまけで触れることにして、今回の対談は「媒体と作風」についての話題がメインになると思います。カズモトさんに対しそういう興味が湧くのも、この人が、漫画みたいな絵、シリアスなシルクの作品、図解、その他「絵」を目的別に描き分けること、そしてそれぞれを高いレベルで処理(ここポイントです)することに、強い執着を持っている作り手の一人だとお見受けするからです。目的のためなら作風は捨てて良しと言わんばかりの気迫です。さて、それがグラフィックデザインとしての「機能」を考えてのことなのか、アートでいうところの「シミュレーショニズム」の援用なのか、そうした手法にどんな利点とリスクがあるのか、まずはその辺からお尋ねしたいと考えています。
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※カズモトトモミ:プロフィール
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