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※終了しました。関係者みなさまお疲れさまでした。

急遽!でもないか。5月2日の土曜日「1-8-2」というイベントでライブペインティングやります。またもや「絵画部」として参加するんですが、他の参加者の顔ぶれもかなり豪華なのでこちらをぜひご覧ください。モバイル版

ライブペインティングは久しぶりで90年代の半ばくらいまで良くやってましたが、そういえば最近は見に行ってばかりでした。今回は一部員として参加するので割り当てられる面積はそんなに大きくないだろうし、掛かる責任も大きくないはず。とはいえ油断はせずにしっかりやるつもりです。ちなみに絵を描くことが「絵画部」の主目的ではなかったのですが、現在の流れではそうなってますね。

場所は新宿区の大久保です。この場所っていうのがどうも東京宣伝美術社という映画などの看板を手がけている会社の自社ビルで、CETと並ぶくらい興味をそそるロケーションです。看板屋さんということでジェームス・ローゼンクイストみたいな感じで描ければと思いましたが、芸風が違うので多分そうはなりません。明日下見に行くので現場をちょこっと撮ってきます。

2009/5/2「1-8-2」@東京宣伝美術社

場所:東京都新宿区大久保1−8−2東宣ビル/地図

時間:17:00〜23:00

料金:2000円/special food有り

 

下見行ってきました。職安通り沿いのとても赴きのあるビルでした。外観も渋いけど中がまた素晴らしい。看板を描くための機能に満ちた空間からは、プロの仕事の余韻をひしひしと感じます。やああ、それにしても天井高いなあ。



作品の画像入手しだいアップしようと思います。今は私が担当した部分の下絵だけ。これ、某コラムに寄せたイラストがとても気に入ったので、ちょっとアレンジして大きく描いてきました。。。で、下の三枚が制作過程を撮ったものです。下絵とぜんぜん違いますが、二枚目と三枚目の間にユニコーンとライオンのキャラクターを描いた時間帯があるにはありました。最後にはご覧の通り白く塗りつぶしちゃったので、上から羽根の生えた馬を引っ掻いて終了です。くれぐれも「完成」ではなく「終了」です。ライブペインティングはプロセスですからw

ユニコーンとライオンを描いている写真を持ってる方がいたら連絡くださーい。。。と言っときながらコメント設定してませんでした。遅まきながらよろしくお願いします。

  

写真いただきました、ありがとう。
これで経緯がある程度分るようになったような。
右のはだいぶ遠巻きですが会場の広さと熱気が伝わりますね。

 
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