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※このイベントは終了しました

谷中にあるワークショップ茶ノ間にて1月18日(金)奥原しんこさんと対談します。奥原さんはSCAI THE BATHHOUSE所属作家としてアートの分野でも活躍中のイラストレーターです。この「アートの分野でも活躍中のイラストレーター」とは何か、というのが対談の主なテーマになるのではと思っています。こうした議論は80年代にある程度盛り上りを見せたもののその後収束、じゃあなぜ今?ということになるのですが、その頃のデザイン業界主導と違い現在のそれはアート業界主導型の現象と考えられ、そこに新たな考察の余地があるとともに、渦中の作家にお話を聞く意味もあるはずです。奥原さんは4月にSCAIでの個展を予定しているそうなので、個展への抱負や作品コンセプト、イラストレーション制作との意識の違いなど、なるべく具体的にお話を伺いたいと思います。

※茶ノ間:問い合わせ&Map

※奥原しんこ:ホームページプロフィール

©1993 TEPCO

できるかぎり補正はしたんですがまだ黄ばんでます。これはTEPCO日本教育新聞社が主催したコンテストの、BE-PALというアウトドアの専門誌に掲載された雑誌広告です。応募要項を読むと「応募資格:気の合ったペア2人1組でご応募ください」「応募形式:アウトドアの観察記録をA2判にまとめてください」とありますから、作品記録を送って賞をゲットしようというイベントのようですね。賞の名前も「感動発見大賞」というなかなか夏らしく活気のあるネーミングです。ずいぶん昔「氷の彫刻コンテスト」に参加したことを思い出しました。

この絵をみると親子らしき2人がキノコや大自然やUFOと遭遇している様子が描かれてるので、そういう状況を描くよう言われたんだと思いますが一切覚えてません。ただコンパクトにまとまってるわりには勢いや空間を感じる絵なので目立つことは目立ったのだと思います。右上に「地球を探しに行こう!!」とありますから地球という意味で全体的に丸い構成なんでしょう。理由は分かりませんがみんな楽しそうだし。

こういう「集合」のイラストレーションはよく描きますが、今となってはオーソドックスな手法といえるかも知れません。ノリにまかせて一気に描く元気の良さがこのようなテーマにも合ってるんだと思います。

 
©2007 Espre co.

最近虹の絵をよく描いています。虹は日本やフランスでは七色ですが、別の国では三色、またアフリカのどこかの国では十数色と認識されているそうです。すべて同じ虹なのに不思議ですが、こうした前提はすべて言語によって縛られているといいます。虹の色を七色に分けて語ることができる七種類の色の名がそこの国の言葉にあるから、そのようにたまたま分けているということなのでしょうか。

だとしたら、虹に色の境目がつけられる以前は、虹そのものが「空」とか「光」とかと境目なく語られていた時代が過去にあったかも知れないし、また、現在でも、虹とその他の現象を分けて語る習慣のない文化が場所によってはあるかも知れません。そう考えると虹を七色に分けて描く必然はないですし、空や光と区別せずあらゆるものと同質に表現する方法があってもいいわけで、虹なのか空なのか木なのか水なのか、境目なく繋がって見える物体Xのような風景があってもいいわけです。むしろホンライの自然の姿ってそういうものかも知れません。

ということで今日発売のecocoroの別冊「クルマエコ」というムックの表紙にまた虹を描きました。本の中面ではこの表紙絵の一部分が、空や木や水の境目とは関係なく切取られ再利用されています。

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※このイベントは終了しました

またもや直前のお知らせですが 、’04年からデザインユニットFirelightとして参加してきたセントラル・イースト・トウキョウの企画で、アートディレクターだったりプロデューサーだったりキュレーターだったり准教授だったりする佐藤直樹さんと今年も対談をやります。テーマは特にないので(もしかしたら佐藤さんの頭の中にあるかも知れませんが)どうなることやらさっぱり分かりません。なお意外なゲストが乱入する可能性が高いとのこと。入場料今回もタダです。あれ?ここってアジールの引っ越し先じゃないですか。

※以下スケジュール表より抜粋

サービス率0%公開インタラクティブ人生相談
〜50へと向かうイラストレーターとデザイナーが客数0人になるまで語り合う〜

11/28 22:00〜(たぶん朝まで)

東京都中央区日本橋大伝馬町15−3 (内田ビルB1F)地図
都築潤と佐藤直樹。内容ナシ。当然タダ。
  
©1992 tokyo-dome

これらは東京ドームで売られていたグッズです。種類もたくさんあってタオル類やキーホルダーの他に、Tシャツやパンツ、ハンカチなんかがありました。作品画像は今のところこの3枚のみですが、実際描いた原画はかなりの枚数だったと記憶してます。販売期間が短かったわりにはキーホルダーを中心に小物が結構売れたとのこと。企画はたしかコージー本舗さんだったと思います。ツルツルファミリーというのも考えてみるといい加減なネーミングですね。

前も書きましたが、キャラクターデザインは背後にそれを支える何らかの物語が不可欠で、これも一応は家族という設定があったり、それぞれの性格付けも考えたりしてはあるのですが、人間それだけで感情移入できるものではありません。漫画やアニメのような強力な共有前提がないと作品強度を保つのはむずかしいものです。それでもこんな「猿とかトカゲとか外人とかがみんなファミリーだったらいいかも」と考えるのはけっこう楽しかったわけで、完成品にもそんなノリのようなものが出てはいますが(笑)
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